ブログというか、まぁ思いついたものを書いています。 ショートアニメを作っています。元舞台役者です。
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新撰組は1人の敵に対し、3人以上で戦うことを基本にしていたそうです。でも、これは認知症介護のお話。
在宅で認知症介護を行うときは、介護に参加できる人が3人以上必要だと言われています。認知症患者は24時間365日のケアを必要とする時期があります。新撰組の例を出すまでもなく、介護を仕事だと考えてもわかりやすいと思います。24時間対応が必要な部署があったとして、そこに配属されている人員が1人とか2人では、配属された人が病気になってしまいます。1人8時間と考えても、最低3人。それ以下の人数では認知症に立ち向かってはいけないのです。
しかし、現在の少人数家族にはそんな人員の余裕はありません。我が家も父、愛妻、私の3人体制を実現できたのは短い期間です。私が結婚するまでは父と私の2人体制でしたし、父が他界した後は愛妻と私2人体制でした。もちろんデイサービスやショートステイを頻繁に使っていましたが辛かったです。
認知症患者1人に対して、3人で介護。でもそれぞれ仕事を持って、趣味の時間を持つというならば、それ以上の人数で立ち向かわなければなりません。
実は認知症患者の介護そのものの一つ一つの仕事は、それほど難しくはありません。短時間なら、むしろ軽作業に近い仕事です。それでも多くの認知症介護者が病気になったり、殺人をしたり、自殺したりするのはそれが天文学的に長時間続くからなのです。どんな仕事でも天文学的に長時間続ければ、そうなります。
毎年何百人という人が介護に疲れて殺したり死んだりしています。介護の社会化というのは制度の整備も必要ですが、私達も家族として、親族として、友人として、近所の人として介護に参加する気持ちを持ちたいモノです。それは人命を救う尊い行為です。
English
イラスト by hobi
前回の予言者の会では甲子園優勝校の地区を予言しました。赤い彗星のシュウの予言通り、近畿地区、大阪桐蔭高校が優勝しました。大阪桐蔭高校の皆様おめでとうございます。赤い彗星のシュウには予言者の称号が贈られます。しかしマスコミの注目は準優勝の金足農業でしたね。
さて、我々が小学生の時、インベーダーゲームの流行が社会現象となりました。ゲーマー第1世代の我々としてはゲーム界の未来は気になるところ。
幕張メッセにて東京ゲームショーが開幕。明日U-18ゲーム大賞が選ばれます。18歳以下の若いクリエーターの作ったゲームの中から最優秀賞が決定するのです。我々は誰が優勝するか予言します。
エントリーは以下6組
「THE REALITY」古堅武琉(沖縄工業高等専門学校)
「なんで僕だけこんな目に」池上颯人(横浜市立美しが丘小学校)
「PERVERSE」浅野啓(渋谷教育学園渋谷高等学校)田村来希(埼玉県立浦和高等学校)
「回一首(まわりっしゅ)」菅野晄(早稲田実業学校)
「モチ上ガール」渡邉大誠(徳島市立高等学校)
「RunGirl」原先亮介 薄井大輔 大本義貴 坂口智哉(神戸市立科学技術高等学校)
以下のリンクからそれぞれの作品のデモ映像が見ることが出来ます。
https://u18.awards.cesa.or.jp/
以下予言的中回数の高い順
まくどがる(予言的中回数5回)
ゲームのルールがちゃんと理解できれば、はまりそうな「回一首(まわりっ
しゅ)
アル中キミちゃん(予言的中回数4回)
ゲーム大賞は「なんでボクだけこんな目に」小学生の将来に一票!!
赤い彗星のシュウ(予言的中回数3回)
U-18ゲーム大賞は即戦力! 徳島市立高校渡邊君の「もち上ガール」。
もう少しやせたい直樹(予言的中回数1回)
「PERVERSE」こういうパズル系は好きです。
もちろん我々はすべてのクリエーターを応援しています。またこれはあくまでも予言であり賭け事ではありません。予言的中しても得られるのは予言者の称号のみ。また我々はどのU-18クリエーターからも贈与・饗応を受けておりません。
次の予言者は君だ!
イラスト by そらとき
大学生の時、私はほとんど大学には行かないで芝居ばかりやっていました。
ある夕方、地下鉄の駅で偶然、以前、芝居で知り合った若い女性と鉢合わせました。大変な美人です。偶然の再会に、駅のホームでおしゃべりが盛り上がりました。間もなく電車が来るという頃、彼女は私に聞こえるくらいの声で独り言を言いました。
「ああ、お腹空いた」
時間はまさにディナータイム。素晴らしい展開ですね。ここで私がスマートに食事に誘っていれば、別の人生があったかも知れません。
「ああ! サンドイッチあるよ」
あろう事か! 私はお昼に食べ残したサンドイッチをリュックから出して、彼女に差し出したのです。彼女大爆笑でした。
当時の私はこの大爆笑の意味が分かりませんでした。
(楽しみにとっておいたサンドイッチをあげようというのに、何を笑っているのだ?)
彼女は大人で、私の差し出したサンドイッチをニコニコ食べてくれましたよ。あのときもう少し賢かったら! でも、ダメなのです。私は大変な貧乏だったのです。当時、多分財布をひっくり返しても、千円も持っていなかったのです。彼女のサインに気づいていたとしても、とても彼女を食事に誘えませんでした。
青春は失敗だらけですね。
English
イラスト by takagix
母がアルツハイマー型認知症になって、かなり早い時期の事。母は自分の名前が書けなくなりました。普通、認知症患者はかなり病気が進むまで自分の名前くらいは書けるモノです。繰り返し身体で覚えたことですから、結晶性知能になっているんですね。ところが母はそれが出来なくなりました。病気の進行が人より早かったわけではありません。母は本名とは別に、仕事用の名前を持っていたからです。本名も仕事用の名前も発音は同じですが、仕事用の名前は表記をひらがなにしていたのです。
名前を書こうとすると、漢字で書くか、ひらがなで書くか迷ってしまうのです。どちらも何度も繰り返し書いてきた結晶性知能なので、決着が付かない。結局悩んで名前が書けなくなるのです。
認知症患者が名前を書けるかどうかというのは実は大問題なのです。金融機関、役所などは自筆のサインを求めてきます。代筆ではダメな場合が多いのです。極端な話、自分の名前さえ書ければ、弁護士に書いてもらった遺言書を有効にすることが出来ます。遺言は老人に残された数少ない武器の一つです。これが使えないとなると本人も介護する人も辛いです。
結婚で名字が代わった人も認知症になると早期に名前が書けなくなるかも知れません。
私も名字が一度代わっているし、ペンネームを使っていたこともあるので危ないです。
演劇関係者の皆さん! 大問題ですよ。演劇人は芸名を使っている人も多いです。本名を知らない友人も多いです。認知症になった時、自分の名前が書けなくなるかも知れません。郵便や宅配は表札に芸名を出しておけば届きますが、金融機関や役所は本名しか受けつけてくれません。
何かうまい解決の方法はないものですかねぇ。
English
写真 by sashkin7
二十代の頃、ちょっと深刻な失敗をして頭を丸めたことがあります。
生まれて初めてのことだったので新鮮でした。風や日光を頭皮で感じるという経験は丸坊主にしないと分からない感覚でした。
困ったこともありました。
当時私は夜中に食堂でバイトしていました。電車の動いていない時間なのでバイクで通ってのですが、ある日そのバイクを盗まれてしまったのです。かといってバイトは休めません。タクシーに乗ってバイトに行きました。タクシー代とバイト代が同じぐらいでした。
ところが、深夜に帰ろうと思って、タクシーを止めようとすると、タクシーが止まってくれないのです!
いい大人が丸坊主というのは、ホンモノの坊主か怪しい組織の構成員ですよ。ホンモノの坊主は夜中にタクシーを止めたりしません。
何台もタクシーに乗車拒否されて、やっとその事に気づきました。フードをかぶり頭を隠して手を上げました。そしたら一発でタクシーが止まりました。フード外したら運転手さんがギョッとしていましたよ。
もう二度と頭を丸めるような失敗をしませんように!
English
イラスト by freehand