ブログというか、まぁ思いついたものを書いています。 ショートアニメを作っています。元舞台役者です。
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1980年代。学生だった私はバイトの面接に行きました。面接官は複数いて、面接官の一人は偶然、親の古い友達でした。向こうは私に気づいていないようでしたが、素知らぬ顔をするのも感じが悪いので、面接の途中「〇〇の息子です」と話しました。すると向こうは昔のコントのようにずっこけていました。オーバーな人だなぁと思っていましたが、そうではありませんね。
バイトの面接官になっても不思議のない年になりました。その面接に友達の子どもが面接に来てもおかしくない年になりました。でも、実際に来たら昔のコントのようにずっこけるんでしょうね。人の子どもは突然大きくなります。
当時の私は、面接の席で、よせばいいのに、伝え聞いたその人の若い頃の武勇伝などを他の面接官に披露してしまいました。
悪夢ですね。私は絶対にバイトの面接官にはならないぞ。
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イラスト by maimu