ブログというか、まぁ思いついたものを書いています。 ショートアニメを作っています。元舞台役者です。
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今回は「おひつごはん四六時中 イオンモール ナゴヤドーム前店」にお邪魔しました。「おひつごはん四六時中」は千葉県に本部事務所を置く㈱イオンイーハートのチェーン店舗です。創業50年の老舗。北は青森、南は福岡、広域に展開中。
今回の幹事はまくどがる。
以下、点数の高い順。
アル中キミちゃん
「おひつごはん四六時中 イオンモール ナゴヤドーム前店」にお邪魔しました。
定食メニューもあるけど、ここはやはりおひつごはんでしょう。という事で「サーモンアボガドチーズおひつごはん」(1133円)を唐揚げセット(308円)で。更にプラス110円でみそ汁をきしめんにアレンジしてみました。
サーモンとアボガドとチーズです。間違いないです。美味。ひつまぶし風に最初はそのまま、次に薬味添え、更にはお茶漬けと頂きました。
個人的には薬味添えが一番しっくりきたかな。
美味でしたが、私にはおひつが小さい(涙)でも美味でした。
84点
もう少しやせたい直樹予言者
中とろ鮪三昧おひつ(税込1,408円)を注文。
ご飯の量が少し少なめでしたが、味はよかったです。白だしときざみのりと揚げ玉がついていて、お茶づけにできて、それもよかったです。
81点
赤い彗星のシュウ
シーズンオフにナゴヤドームイオンに来るのは初めて。嵐のコンサートやってた。バスが遅れてきた。
からあげ定食食べました。
まぁ、普通のからあげ。熱くない。
みそ汁は白みそ。
インパクトに欠けるかな? でも満員。
個別会計を受け付けてくれない。まぁ、忙しそうだからね。
値段がお手頃。
79点
まくどがる
おひつごはん四六時中 ナゴヤドーム前店」にお邪魔しました。
野球シーズンオフで混んでいないだろうと読んで、今回ドーム前のイオンをチョイスしたのですが、ドームコンサートとかぶって大混雑。失敗した(泣)とはいえ、整理券を配布していたので、さほど並ばずに入店できました。
味噌にひかれて、味噌からあげ定食を注文しました(1199円)。からあげと味噌の組み合わせは珍しく、美味しくはあったけど、スタンダードにトンカツの方がよかったかも。
77点
4人の平均は80.25点。暫定15位の高評価です。
嵐のコンサートのせいか、この店の実力か、この日は大変混んでいました。イベントのない日を狙って楽しむのがいいかもしれません。
「おひつごはん四六時中 ナゴヤドーム前店」は地下鉄・ゆとりーとラインナゴヤドーム前矢田駅から歩いて数分。イオンモール内にあります。
がんばれ「おひつごはん四六時中 ナゴヤドーム前店」! がんばれ嵐! がんばれファミレシアン4!
次回幹事はアル中キミちゃん。
次は君の町のファミレスに行くかもよ?
私の大叔母はお子さんはおらず、夫には先立たれ、一人暮らしで認知症でした。私は2007年から数年にわたり遠距離介護をしていました。毎朝電話して、毎週掃除に行って、毎月病院に連れて行きました。
病院は大叔母の家の近所の内科医に通っておりました。病院はいつも混んでおり、待ち時間も長かったです。
こういう待ち時間を利用して、私は語学の勉強をしていました。英語と中国語。読んだり書いたりするはイスさえあればできることです。いつもクリップボードを持ち歩いていました。
ある日、大叔母と病院の待合室で診察を待っておりました。私は勉強をしていました。すると、隣の席に座っていた小学校4、5学年くらいの女の子が笑っているのです。その隣に座っているお母さんらしき人に、しきりに耳打ちをしています。どうやら私を笑っているようなのです。お母さんらしき人は子どもを鎮めようとしているようです。
不安になりました。社会の窓が開いているのかも知れません。鼻毛が出ているのかも? 顔に何かついているのかも知れない? トイレに行って鏡を見て、子どもに笑われるような所がないか何度も確認しました。
なぜ子どもが笑っているのか、わからないまま、無視して勉強を続けました。
病院の受付の人が名前を呼びました。すると、その親子が受付に行きました。やっと謎が解けました。
その親子の名前は中国の方の名前だったのです。
ご両親のどちらかが中国人、あるいはどちらも中国人。日本で育っているあの女の子は、生まれながらの日本語・中国語のバイリンガルなんですね。その頃、私はやっと中国語検定3級をとれたぐらいの実力。3級と言っても、中国人から見れば、小学1、2年生程度の内容です。
大の大人が、小学校低学年レベルの内容を必死に勉強していて、しかもきっと時々間違えたりしているのです。これは笑えますね。
笑ってないで、話しかけてくれたらよかったのに。仲良くなれば、これ以上ない中国語の先生になってくれたろうに。
きっと照れくさかったんですね。
English
イラスト by ピンカリ
アルツハイマー病の母と同居していた頃、私はショートステイに母を預けるのを楽しみにしにしていました。ショートステイに送り出す日を指折り数えて、それを励みに介護をしていました。施設には感謝しています。
高い施設はサービスがよく、安い施設はよくないみたいに書いたことがありますが、そう単純なものではないという事実を突きつけられたことがあります。高くて安心して預けていた施設が、おかしな事になってきたのです。当初その施設は何ヶ月も前から予約を入れないと、預かってもらえなかったのですが、予約なしで預かってもらえるようになりました。初めは喜んでいたのですが、それは施設に変化があった証拠だったんですね。ショートステイから帰ってきた母の様子が落ち込んでいるように見えました。迎えに来る人も無愛想で、仕事が雑な印象を受けるようになりました。施設に面会に行くと、明らかに職員の数が減っていました。母は認知症なので施設の様子は話せませんでしたが、何かよくないことが起こっているようでした。
愛妻との協議の結果、施設をかえることにしました。
スポーツなどでも、昨年優勝したチームが、次の年、最下位になることもあります。選手の年俸の高いチームが常に優勝するとは限りません。かつては優秀な介護士達が高い士気で働いていた施設が、何かのきっかけでおかしな事になるのは当然あり得ることなのです。どんな組織でもあり得ることです。
施設に預けるのではありません。人に預けるのです。
現在、母には、私達が選べる範囲の中で、最高の施設に入ってもらっています。しかし、油断は出来ません。毎週面会に行っています。母の様子を見るのも、もちろんですが、働いている職員さん達とのコミュニケーションも忘れないようにしています。
私の友人は別の高齢者施設に介護士として働いているのですが、面会客がこまめに来てくれるとやる気が出ると言っていました。
みなさん! 高齢者施設にはできるだけ行きましょう。行って面白いところではありませんけどね。高齢者施設に詳しくなれば、私達自身が利用するときに、役立つかも知れませんよ。
English
イラスト by keko-ka
前回の予言者の会では、ラグビーワールドカップでの日本の成績を予言しました。全ての予言は外れ、日本代表はベスト8の好成績でした。にわかも含め、ラグビー関係者のみなさんおめでとうございます。我々に予言者を名乗る資格はありません。
さて、今年もこの時期になりましたね。いよいよ明日発表、今年の流行語大賞。我々も予言します。ノミネートは以下の三十語。
(1)あな番(あなたの番です)
(2)命を守る行動を
(3)おむすびころりんクレーター
(4)キャッシュレス/ポイント還元
(5)#KuToo
(6)計画運休
(7)軽減税率
(8)後悔などあろうはずがありません
(9)サブスク(サブスクリプション)
(10)ジャッカル
(11)上級国民
(12)スマイリングシンデレラ/しぶこ
(13)タピる
(14)ドラクエウォーク
(15)翔んで埼玉
(16)肉肉しい
(17)にわかファン
(18)パプリカ
(19)ハンディファン(携帯扇風機)
(20)ポエム/セクシー発言
(21)ホワイト国
(22)MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
(23)○○ペイ
(24)免許返納
(25)闇営業
(26)4年に一度じゃない。一生に一度だ。
(27)令和
(28)れいわ新選組/れいわ旋風
(29)笑わない男
(30)ONE TEAM(ワンチーム)
以下、予言的中回数の多い順。
まくどがる(予言的中回数7回)
流行語大賞は「令和」
赤い彗星のシュウ(予言的中回数6回)
流行語は「ゴーゴー幽霊船」の頃から注目していた米津玄師「パプリカ」
アル中キミちゃん(予言的中回数5回)
流行語はカスリもしないと思うけど、期待を込めて「翔んで埼玉」です。
もう少しやせたい直樹(予言的中回数1回)
流行語大賞は「ONE TEAM(ワンチーム)」
もちろん、我々は全ての流行語を応援しています。あれ? こんな言葉知らないぞ? という言葉も含めて! また、これはあくまでも予言であり、賭け事ではありません。予言を当てたとしても、得られるのは「予言者」の称号のみ。さらに、我々は流行語大賞に関わる誰からも贈与・饗応を受けておりません。
次の予言者はキミだ!
イラスト by vectorpocket
亡き父はテレビを好んでご覧でした。お好みの番組はニュース、野球、時代劇でした。新聞の記者でしたから、毎日のニュースをチェックするのは当然ですね。中日新聞でしたから、ドラゴンズの応援をするのも当たり前ですね。でも、時代劇が好きなのは少し不思議に思っていたのです。そもそもフィクションに興味のない人でしたから。
父は他界する数ヶ月前、親戚が集まった酒宴で、誰にも話したことがないという秘密を打ち明けました。父は学生時代、「大岡越前」の加藤剛さんと一緒に芝居をしたことがあるのだそうです。加藤剛さんといえば、名作には、ほぼいつも登場する時代劇の大スターです。
父は時代劇が好きなのではなくて、昔の芝居仲間の活躍をこっそり、応援していたんですね。秘密にしていたのは、自慢話だと思われたくなかったからでしょう。加藤剛さんはスター過ぎます。
親愛なる芝居仲間の皆さん! 誰か加藤剛さんのくらいに活躍して下さい。私はおじいさんになるまで、こっそり応援して、死の直前に親戚に自慢がしたいです。
English
イラスト by チポリ