ブログというか、まぁ思いついたものを書いています。 ショートアニメを作っています。元舞台役者です。
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私の世代の多くがそうですが、私は子どもの頃、テレビが大好きでした。
ところが1998年頃、30才近くなった頃からテレビを観なくなり、それから10年程ほとんどテレビを観ない生活をしていました。テレビが嫌いになったわけではなくて、ただ単に忙しかったのです。
しかし、テレビというのは、長期間見ないでいると、楽しみ方が分からなくなるものなんですね。バラエティー番組など見る度に出ている人がガラリと代わっていて、知らない人たちが、訳の分からないことをしているんですよ。そもそもドラマは続けて見ないと意味が分からないし、スポーツを見ても新人ばかり出てくるようになるんです。
ある時、たまたまテレビをつけてみたら、若くてきれいな女性が、中年男性を罵っている場面が目に入りました。
「この男性はこの女性に一体どんなひどいことをしたのだろう? 最近のテレビでは生々しいシーンを見せるモノだなぁ」
と思いました。
愛妻と出会い結婚して、再びテレビを観るようになりました。テレビの楽しみ方も分かるようになってきました。
テレビを観てないと、人がせっかく流行の冗談を言ってくれているのに、うまく対応できないことがあります。中には失礼なモノもあって、知らないと不快な思いをしたりします。教養の一つとして、常識の範囲で、テレビは観るべきです。子どもの頃のようには夢中にはなれませんが、テレビと程よいつきあい方が出来るようになったと思っています。
テレビを観るようになって、先ほどの美女と中年男性の会話の謎が解けました。あれはバラエティー番組で、安室奈美恵さんが出川哲朗さんにツッコミを入れているところだったんですね。当時の私は安室奈美恵さんがどういう方で、出川哲朗さんがどんな方が存じ上げなかったので、二人の間に何かあったのかも知れないと心配になったのです。断定は出来ませんが、二人の間には何もありませんね。
若者のテレビ離れが進んでいるそうですが、自然なことかも知れません。私達がテレビに夢中になっていた頃、大人達は若者の活字離れを心配していました。印刷技術が普及するまでは、読書なんていうのはお金持ちの変わり者の趣味だったそうですがね。
きっといつかスマホ離れも起こるんでしょうね。新しいメディアが生まれればそうなります。その頃の若者はスマホ離れして、別のモノに夢中になるんでしょうね。
イラスト by 西城五郎
前回の予言者の会では、セパ交流戦優勝チームを予言しました。
すべての予言は外れ、優勝したのはヤクルトスワローズでした。我々に予言者を名乗る資格はありません。スワローズの皆様、おめでとうございます。
まくどがるの日ハムは5位。もう少しやせたい直樹の西武は6位。赤い彗星のシュウのドラゴンズは9位。アル中キミちゃんの阪神は11位と惨憺たる結果でした。
さて、今回の予言者の会はいよいよ明後日18 日発表、芥川賞の結果です。
候補者は以下。
古谷田(こやた)奈月「風下の朱(あか)」(早稲田文学初夏号)
北条裕子「美しい顔」(群像6月号)
町屋良平「しき」(文芸夏号)
(敬称略)
以下予言的中回数の多い順。
まくどがる(予言的中回数5回)
芥川賞はインスピレーションのみで古谷田奈月さんがとると思うよ。
アル中キミちゃん(予言的中回数4回)
芥川賞は町屋良平「しき」が受賞します。花の都大東京の作家先生は青森や山梨の田舎者には負けません。
もう少しやせたい直樹(予言的中回数1回)
芥川賞は、候補者の中では唯一年上の松尾スズキさんで。
赤い彗星のシュウ(予言的中回数1回)
芥川賞は青森出身! 高橋弘希の「送り火」。
盗用疑惑で話題の北条裕子さんの「美しい顔」を誰も予言していないのは偶然です。我々は疑惑がささやかれる前にこの予言をしています。北条先生! 内容に対する評価は高いそうなので、がんばって下さい!
もちろん我々はすべての作家を応援しています。
なお、これはあくまでも予言であり、賭け事ではありません。当ててももらえるのは予言者の称号のみ。また、我々はどの作家・出版社からも贈与・饗応を受けておりません。
次の予言者は君だ!
イラスト by studiostoks
私はカラオケが好きで時々行きます。
数年前、20代の若者達とカラオケに行きました。若い子達の音楽は分かりませんのでニコニコ聞いておりました。すると若者の一人が私の世代の曲を歌ってくれたのです。特別好きな曲ではなかったのですが、少なくとも知っています。その気遣いが嬉しかったです。これぞカラオケ・ストライク! 味なマネをしますね。
私もいつか誰かにやってやろうと色々な世代の曲を聴くようになりました。
先日、私より上の世代の人たちとカラオケに行く機会がありました。今こそカラオケ・ストライクを決めてやろうと歌いましたのは、榎本健一さんの「アラビアの歌」。ところが反応が薄い。
「三浦さん。お気持ちは嬉しいのですが、エノケンは古すぎてボクたち分かりません」
外しました!
「ああ! この人達は石原裕次郎世代だ! 『嵐を呼ぶ男』なら歌える!」
と気がついたのはカラオケが終わった帰り道でした。
カラオケ・ストライク! 思いの外難しいです。いつか誰かに決めてやります。
イラスト by きんとも
健康のために一日八千歩から一万歩歩くといいそうです。
私の友人は昔、郊外の巨大ホームセンターに店員として勤めていました。ホームセンターの店員というのは、お客さんに説明するために商品はすべて試してみるのだそうです。新しいドッグフードが入ってきた時も、味を説明できるように食べるのだそうです。
新しい万歩計が入ってきたときも、一日使ってみたそうです。店員は巨大な店を一日中歩いています。いつものように歩いた結果、軽く三万歩以上歩いていたそうです。
私の町には昔、〇〇銀座と呼ばれる商店街がありました。我が家から歩いて行って、お店を回って、帰ってくれば丁度一万歩ぐらいなんですがね。今はシャッター通りになっています。仕方がないので、我が家も車で郊外の巨大商店へ買い物に行きます。そして身体を動かすためにジムに通っています。
農林水産省によると日本全国には八百二十四万人の買い物弱者がいるそうです(2018年)。歩いて行けるお店がみんな潰れてしまったせいなのですかね? 車を運転できない人は買い物できないのです。私も年を取って車が運転できなくなれば、晴れて買い物弱者の仲間入りです。
私達は何かとんでもない間違いをしているのかも知れません。
English
イラスト by freehand