ブログというか、まぁ思いついたものを書いています。 ショートアニメを作っています。元舞台役者です。
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前回の予言者の会では、新元号を予言しました。全ての予言は外れ、新元号は令和でした。我々に予言者を名乗る資格はありません。ステキな元号でよかったですね。早速、私のツイッターには「令和18年は『R-18』ですね」という不謹慎なジョークが回ってきました。令和18年が楽しみですね。
さて、今回の予言者の会は、この時期恒例の本屋大賞です。本屋の店員さんが投票で選ぶこの賞。ついに明日発表! 今年は九つの作品がノミネートされています。
『愛なき世界』三浦しをん(著)中央公論新社
『ある男』平野啓一郎(著)文藝春秋
『さざなみのよる』木皿泉(著)河出書房新社
『熱帯』森見登美彦(著)文藝春秋
『ひと』小野寺史宜(著)祥伝社
『ひとつむぎの手』知念実希人(著)新潮社
『火のないところに煙は』芦沢央(著)新潮社
『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(著)実業之日本社
『ベルリンは晴れているか』深緑野分(著)筑摩書房
以下、予言的中回数の多い順
まくどがる(予言的中回数6回)
本屋大賞は森見さんの「熱帯」で。
アル中キミちゃん(予言的中回数5回)
本屋大賞は伊坂幸太郎を推したいけど、シュウちゃんにとられたので、三浦しおんの「愛なき世界で」
赤い彗星のシュウ(予言的中回数4回)
「フーガはユーガ」本屋大賞はこれ!
もう少しやせたい直樹(予言的中回数1回)
本屋大賞は「火のないところに煙は」で。
もちろん、我々は全ての作家と作品を応援しています。また、これはあくまでも予言であり、賭け事ではありません。的中させても得られるのは予言者の称号のみ。また、我々はどの作家からも出版社からも贈与・饗応を受けておりません。
次の予言者はキミだ!
イラスト by うらしま